新緑が眩しい季節です。なんとなくヒヤッとする日、安心して暖かい日、の変化に身体がついていけません…。子供の頃には感じなかった気温の差に今はとても敏感です。
そう、子供の頃って「寒い」って言ってなかった‼年齢が上がるにつれ、寒さに弱くなっている気が…。なんでも年齢のせいにしているところがセンスレスですねぇ。
さて、最近の社食の投稿です。
しば漬け&しらす入りのおにぎり。ピンクでかわいいらしい‼
あ!今日はおかずもある~‼やったネ
海藻&なめこのお味噌汁です。モズクの感触が良いです。ネギの風味も最高。私個人的に薬味が好物です‼もちろん、おかわりです。
お客様からいただいた立派なセリです。仙台名物、セリ鍋です。会社でこれが食べられる、というのは幸せですねぇ。
しかし、物価が高いです。お酒も値上がりしてしまいました。ガーン…。
外食が高い‼ラーメンは千円近いですね。庶民には厳しい家計状況が続きそうです。
そんなご時世に社食を提供してくださっている会社に感謝です。
当たり前の様にたらふく食べていますが、当たり前ではないのですよね…。
“当たり前”を感謝出来る心をずっと持ち続けていたいです。
最近思うことがあります。私は新人教育に携わっており、いろいろな人材と向き合って来ました。もちろん最初は皆さん緊張の毎日です。誰しもが通る道、最初の入口ですね。
そこから時間を経て、会社に慣れ、社風に慣れます。良いところも悪いところも。
3年目くらいから“自分流”に業務をし、自分の都合の良いように仕事をこなしていきます。
社内ルールすれすれ、さらに効率良く業務をします。「仕事」を覚え、出来る様になったから。
ここで放漫になるか、謙虚になるかが分かれ目なのです。
謙虚の対義語は放漫です。態度、振る舞い、話し方、その人の本質が現れてきます。
そういう人を何度もみてきました。入社した頃はそんなんじゃなかったのになぁと。
慣れてくれてうれしい反面、その「慣れ」に謙虚さが失われていくのをみると正直複雑……そういう気持ちになります。
会社に永く勤めればそのような「慣れ」が出てくるのは人間の習性でしょうか。
新人のKさんといるとふと考えてしまいます。このきれいな初心の気持ち(学びの姿勢・素直なこころ)を忘れないでいてほしいなと。
ありがとう、ごめんなさい、が言える社員は何人いるのでしょうか。
おはようございます、お疲れ様です、が返ってこない事はないでしょうか。
自分にも問うてみます。
私は絶対安全運転を致します。