人々の時間を支えるモノづくりとサービスを

髙澤産業の原点は現場で使用される手練りコンクリートの材料運びです。
当時は、現在の土地に砂や砂利などを集め現場に配達するというものでした。

「この土地で生コンクリートをつくれないか？」

そのお客様の声に一念発起した創業者が生コンクリート製造プラントを建設します。
それが現在の事業の始まりでした。

生コンクリートの手練り作業は時間も体力も奪われてしまう。
その大変な作業を何とかしてあげたい、
そんな気持ちが創業者を動かしたのではないでしょうか。

それから40年以上が経過し、
髙澤産業は、また新しい一歩を踏み出そうとしています。

「時間を支える」ということ。

それは、
お客様の現場仕事を支えるだけではありません。

私たちのコンクリートが、住まいや暮らしも支えること。
私たちの安全運転管理が、安全な地域づくりも支えること。
そして、私たちの事業が、共に働く社員の人生も支えること。

すべては、私たちと関わる人々が共に豊かな暮らしを実現するために。

まじめすぎる。
優しすぎる。

よく言われます。

でも、そんな会社が増えていけば、
仕事も地域も人々の暮らしも今よりもっと良くなるはず。

まずは自社から「いい会社」にしていこう。

有限会社髙澤産業　代表取締役